村田エフェンディ滞土録
村田エフェンディ滞土録 | |
梨木 香歩 おすすめ平均 人間に関することで私に無関係なことはない 最後までよむと、胸があつくなり奥行きを感じる物語 百年と少し前の土耳古の街のざわめきが聞こえる 淡々とした中にもキラリ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■出版社/著者からの内容紹介
宗教とは。国とは。人間への深いまなざしが捉えた青春小説の新境地。 1899年、トルコ。遺跡発掘の留学生村田君の下宿には、英国の女主人、ギリシャ、ドイツの若者がいて熱い交流があった。宗教、民族、国家の根っこから人間を見つめ、その喜びと苦難を描いた新スタイルの青春小説。
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