青少年読書感想文コンクールの歴代課題図書と読書感想文を書くヒント、書き方のコツを紹介していきます。きっかけは宿題としても、ゆっくり時間のある夏休みです。心に残る一冊に出会ってみませんか。
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ぼくの子どもがはじめて触れる死。それは、母親の死かもしれない。アスカとミライのふたりの子と暮らすぼく。子どもたちの母親である妻は、癌が再発し入院している。この世界に生と死があることを、子どもたちに伝えなければならない。ぼくたちを取り巻く、生きものを通して。
2007.05.08 1-5.高等学校の部 課題図書, 2-5.2007年(平成19年)第53回 課題図書 | 固定リンク Tweet
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