読書感想文のポイント 小学校低学年の部 ものすごくおおきなプリンのうえで
おいしそうで、かわいくて、そしてナンセンスな絵本。 みんなでなわとびをするときに注意しなきゃいけないことがわかります(^^ゞ でもちょっとこわくて、そして最後はドキッとするかも。
おかしだいすきなきみへ
こんなにおおきなプリンがあったら、あなたはどうしちゃう?
みんなでなわとびするのもたのしいけど、プリンならたべちゃうかな。およいでみたり、あなをほってもぐってみたり、いろんなことがたのしくできるかもしれないね。
そんなプリンのうえで、あなたはだれとあそぶのかな。おともだち、おにいちゃんおねええちゃん、おとうさんおかあさん、だれとどんなことをしてみたいのかな。
ものすごくおおきなプリンのうえで、あなたらなどんなことしたいのか、かんがえてみたことをかいてみれば、ほら!読書感想文のできあがりですよ(^^ゞ
なんだか地震をおもいだしちゃった…
ものすごくおおきなプリンのうえでなわとびするのはたいへん。なんだか地面がゆれた、あの地震のことをおもいだしちゃうかもしれないですね。
あのおおきなこわかった地震のこと、ちょっと思い出してみてもいいかも。あの地面がゆれた感じ、こわかった感じ、それがこんなプリンだったら本当によかったのになって、おとうさんは思っちゃいました。
みんなでてをつないで、そしてなわとび。きもちをそろえて、いっせいのーでってジャンプ。とぶひとだけじゃなくて、なわとびをまわすひとだって、とっても大事。そんなようすが、なんか今の日本には必要だなーなんて。そんなことを考えるのはおとななのかもしれないですね。
きみはどんなことをかんがえたのかな?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント