愛子さまのお気に入り絵本

うずらちゃんのかくれんぼ きもと ももこ

ビデオの中で愛子さまが皇太子さまに読み聞かせて？いたこの絵本。今大人気のようですね。「うずらちゃんのかくれんぼ」ですがどこも品切れ。重版の予約受け付け中のようです。

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出版社の福音館書店は「ぐりとぐら」の出版社なんですね。ホームページでは「絵本は親と子を結ぶ心の広場」として、赤ちゃんから中高生まで、各年齢ごとにおすすめする絵本や童話とその楽しみ方が案内されています。（福音館書店のおすすめ本ガイド）

これを見て思ったのは、やっぱりいい作品はずっと読みつがれるものなんだなぁということ。「ぐりとぐら」なんて1963年発表の作品です。うちのママも大好きな絵本だそうで本屋さんでお姫さまに読み聞かせていました（買ってはないんです(^^ゞ）「うずらちゃんのかくれんぼ」も10年前に発売された絵本なんですが、きっと読みつがれていくんでしょうね。

おとうさんとしては本を読むことが好きなお姫さまになって欲しいなぁと思います。にいちゃんはどちらかというと本を読むのが嫌いでした。すると小学校の勉強でつまづくんですよね。問題の読解力というかボキャブラリーというか、そんなところは「読むこと」を苦痛にしてると本好きな子と差がついてきてしまいます。それでも自分の興味のある「かいけつゾロリシリーズ」はちょこちょこ学校の図書館から借りて読んでいるので、すごい心配しているわけではないですが。。。

いろいろなグッズが「愛子さまの御用達よ！」なんて理由で紹介されていますね。それでもいいものだから利用されているんでしょう。絵本などはそんなきっかけでもいいので手にとってもらって、本好きな子供がひとりでも多くなればいいなぁなんて思いました。

◇愛子さま御用達グッズが紹介されています。洋服についてはうちのお姫さまと趣味があわなそうです・・(^^ゞ

愛子さま「モノ」語り―リトルプリンセスのお気に入り 天才工場 ， 松崎 敏弥

→　AllAboutJapan「愛子さま、お気に入りグッズの本」について