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2005年8月30日 (火)

子供が地震に遭遇したらどうする?

この1ヶ月の間に震度5を超える地震が東京、宮城、新潟と3回も起こっています。 今日30日から9月5日までは「防災週間」です。9月1日の防災の日を前に、地震について考えてみました。

先日会社で防災の講習会を受ける機会がありました。講師の方の「お子さんが学校で地震に遭遇したらどうしなければいけないか知っていますか?」との質問に、はっきり自信を持って答えられた会社人間のお父さんたちは残念ながらゼロ・・・。自分もなんとなく「・・・学校に迎えに行くんだったっけ?」と、うる覚え状態・・・。

正解は各学校によって違うでしょうが、保護者が子供たちを学校に迎えに行くことになっているところが多いはずです。(にいちゃんの学校もそうでした。)

今日の読売新聞くらし面に、防災の日を前にきちんとこどもが地震に遭遇したらどうするかを話し合っておくべきだとの記事がありました。特に首都圏では、仕事をされている両親が帰宅することが困難になる可能性が高く、子供たちだけで帰宅すべきなのか、学校にとどまるのべきなのか判断しなければならなくなります。

学校はたいていの場合避難場所になっているはずなので、子供たちはそこにとどまるのが安全でしょう。でも地震がおこれば子供たちも不安。両親が子供を迎えに行くのもすぐにはできない可能性が高く、子供たちだけで判断しなければいけません。そのために、必ず迎えにいくけどまずは避難所になる学校にいるのが安全なこと、そして誰が迎えに行くのか、その連絡体制はどうすればいいのか、きちんと話しあっておかなければいけないと思いました。

特に連絡体制についてですが、いったん大きな地震が起きてしまえば固定電話、携帯電話はなかなかつながりません。地震発生直後5分程度は携帯も有効ですが、その後は発信規制や中継局のバッテリー切れなどにより使用できなくなることが多くなります。

こんなときの有効な連絡手段は災害伝言ダイアル。これはテレビのニュースなどでいろいろ耳にする機会もあります。で、実際に使ったことはありません。災害週間にあわせて各社災害伝言ダイアルを試用できるとのこと。災害伝言ダイアルではどの電話番号をつかうのか、携帯各社の掲示板ならどのように使うのか、必ずやってみようと思います。

また地震は学校にいる時間に発生するとも限りません。通学途中や放課後遊んでいるとき、それに習い事や塾などの行き帰りに地震に遭遇したらどうするのか・・・。記事の中で、防災システム研究所の山村所長は「通学途中では、家と学校のどちらか近い方に向かうように教えて」と話しています。

子供たちの行動範囲の中で、安全な場所や避難場所はどこなのか、また帰宅する場合の安全な道はどこなのか、そして前述の連絡手段はどうするのか、きちんと話し合い、実際に子供たちと歩いてみて確認する必要があるなと思いました。

地震はもちろん、風水害もいつどこで発生するかわかりません。記事にもありますが「災害が起きたら、どんな事態が考えられるのか具体的に教え、自分の命は自分で守らなければならないことを自覚させること」が親の子どもに対する努めだなと感じました。事前に準備できることはきちんとして、家族全員無事にサバイバルできるようにしていきたいと思います。

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