カタツムリが冬眠したよ
このまえタマゴを産んだかたつむりのつんちゃん。また姿が見えないなぁと思ったら、土の中にもぐってました。じっとして動きません。冬眠しているようです。
殻の入り口には白い膜がはられています。最初見たときはドキッとしました。乾燥してしまってカチコチになってしまったのかと思ったからです。でも大丈夫。これは殻の中の乾燥を防ぐためのカタツムリのフタなのです。
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かたつむりは、気温が12℃を下回ると冬眠するそうです。その間はじっと動きません。えさも食べないので、フンもしません。ふと元気に歩き回っていたつんちゃんを思い出します。ちょっとさびしいですね。
せっかく土をしいて、落ち葉をしきつめたのに、歩き回ってくれたのはほんの数日でした。海から貝殻も拾ってきたのに、食べてくれるのはずっと先。暖かくなった春になるんでしょうね。やっぱりさびしいなぁ。
でもつんちゃんは、タマゴを産んでくれました。タマゴは2~3週間でかえるようです。とても楽しみです。玄関先からリビングへ移動させようかな。少しは室温が高いから。しばらくは温度管理と霧吹きで湿気を保つことに注意しようと思います。
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