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2007年6月19日 (火)

さよなら!ザリガニのザリちゃん

「あれ?ザリちゃんが変だよ」にいちゃんが言いました。

玄関にある水槽をのぞくと、ザリガニのザリちゃんが背中を丸めて少し傾きながら向こう側を向いています。様子があきらかにいつもと違います。のぞきこむといつもは黒いクリクリとした目が、今日はよどんで灰色になっていました。静かにしていてもゆらゆら動かしていたツメもエラももう動きません。

約一年いっしょにすごしたザリガニのザリちゃんと、ついにおわかれです。

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長生きだったアメリカザリガニのザリちゃん

一年前にもらってきたザリガニのザリちゃん。いっしょに連れてきたガニちゃんは一ヶ月ほどで死んでしまいましたが、このザリちゃんは長生きでした。

最初からツメがひとつのザリガニでした。ポンプを取り付けたら一度脱皮もしました。抜けたツメも新しいのが生えてきましたが、途中またツメをなくしてしまいました。

玄関でヒーターもない環境なのに冬も越しました。えさをあげるのをつい忘れても元気だったザリちゃん。ザリガニはヒゲでえさのありかを見つけるらしく、目の前にえさを落としてもきちんとつかめなくてじれったかったこともありました。またポンプに手足をかけてよく脱走しようとしていましたね。横倒しになってピクリともしなくてあせったら、実はおなかを外に出して直接呼吸をしていました。ポンプのコンセントが抜けていたんですね。本当にあせりました。今となっては手もかからない、でもかわいいザリガニでした。

はじめてのおわかれ

今回初めてお姫さまといっしょにザリガニを土に還しました。お姫さまと穴を掘ってザリガニを横たえ、土をいっしょにかけてあげました。 

さすがに悲しいとかさびしいという気持ちをもってくれたようです。そんな気持ちのあらわれとしてうれしかったのは、ザリちゃんをうめたところに、ちいさなお花を集めて並べてあげたこと。そして一度その場を離れたあと、「・・・もういちどザリちゃんのところにいっていい?」ってまたさよならをいいにいってくれたことです。 

雑草といっしょに咲いているような小さなピンク色の花を見つけて、ザリちゃんを埋めた土の上に並べてました。いち、に、さん、よん・・・全部で10個ほどの花を並べていました。どこでお花をあげることを知ったのでしょう。やさしい気持ちがとてもうれしかったです。 

お花に手を合わせていったんその場を離れました。でも自分なりに整理をしたかったのでしょうか、もう一度さよならにいきました。土の中のザリちゃんに向かって、バイバイと手を振って、そしてあわてて両手をあわせて「さよなら!ザリちゃん」ってきちんとお別れを言ってました。 

ザリちゃんはどうなるの?ってお姫さまに聞かれました。

「ザリちゃんのなきがらは、小さな微生物や虫が食べて小さくなったり、木や草の栄養になったりするんだよ。そしてその虫がまた大きな動物に食べられたり、木の実が鳥さんに食べられたりするんだよ。そうやってザリちゃんがちいさくなってどんどんぐるぐるまわっていくんだよ。」

かなり難しかったとは思いますが、「バクテリアが小さくするんだね・・・」ってなぜかそんなところを覚えてくれたようです。

やっぱりさみしいお別れ

一年飼ってみて思いました。ザリガニはとても丈夫だし、手間もそんなにかからない、飼いやすい動物だなぁと。手軽に飼育するには意外とオススメだと思います。

でもやはり命はいのち。いなくなればとても寂しいです。。みんなの気持ちもぽっかり空いているようです。 

ザリちゃんの水槽はまだポンプが動いています。水草もゆらゆらゆれています。でもそこにはザリガニはいません。今日もまた主のいない水槽を片付けることができませんでした。

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