千葉 成東にイチゴ狩りにでかけたよ!
千葉 成東のイチゴ狩り
ずっとお姫さまが行きたがっていたイチゴ狩りにでかけてきました。千葉でイチゴ狩りというと、成東や南房総が有名ですね。千葉市から1時間弱ということで、今回は成東に向かいました。
参考にしたページは山武市成東観光苺組合のホームページです。料金はもうすぐシーズンも終わりということなので30分1,000円でした。ホームページの割引クーポンを使うとさらに100円引き。家族で行くにはうれしいですね。
組合に所属している苺園は21園。ざっと見てもどこがいいのかわかりません。なので苺アイスを扱っている園のページを見て、お姫さまに決めてもらいました。
決まったのは相葉苺園さんです。お姫さまになんでここに決めたの?って聞いたら、「いちごの写真がおいしそうだったから」って。もちろんそれだけでなくて、ハウスの規模が大きかったし(大きいとイチゴもたくさんありそうだし)、品種も10種栽培していて食べ比べができそうだったってのもありました。
山武成東インターから5分。20台くらいとめられる駐車場はほぼいっぱいでした。受付もハウスでできた手作り感たっぷりの感じです。
イチゴ狩りのハウスは受付からちょっと歩いた田んぼの中。案内してくれた園の人とお話をしながらのんびりハウスまで。今日みたいに涼しい日のほうがかえってイチゴが冷たくておいしいとのこと。霧雨がときおり降ってたけどハウスの中でのイチゴ狩りだし、期待が膨らんできます。
ハウスと品種と注意事項の説明をうけてさっそくイチゴ狩りです。
お姫さまは食べることよりも、まずは摘むことに夢中になってました。大きなのを探して指先で切る。最初はなかなかうまく摘めないようでした。
小さなトレイに5つぐらい乗せるともういっぱい。そうしてようやく食べはじめました。
「うーん あまいねぇ~」
ニッコニコの大満足の笑顔のお姫さまでした。
イチゴはこうやってできるんだ!
イチゴのちいさいつぶつぶが種で、あの赤い部分は「花托(かたく)」が大きくなったもの。花托ってのは花びらやおしべ、めしべなどをつける台の部分。TVか何かで聞いていたけど、実際に見るのは初めてでした。
いちごの白い花です。
花びらが落ちて、中がふくらんでくると・・・。
いちごのあかちゃんがいっぱいです。
なんと!ふたごちゃんのいちごを発見
ふと発見したふたごちゃんのイチゴです。びっくりしました。
へたの部分で二つに分かれてます。どっちもしっかり大きくなってます。
味見はもちろんお姫さま。どっちもあまーいって喜んでました。
おいしいいちご狩り またいきたいな
イチゴはとがった先のほうが一番甘くて、へたのほうはすっぱかったりします。まずは先っちょから食べて甘さを堪能して、その甘さに飽きたら今度はへたのほうから食べてみる。そんな工夫をしても、おいしさたっぷりつまったイチゴです。30分も食べ続けられませんでした。
シーズン最初は2千円もする料金ですが、シーズン終わりになればかなりリーズナブル。もちろんイチゴのパックを買って食べたほうが安いんでしょうが、もぎたて摘みたての味にはかないませんね。
また来年も!イチゴ狩りにでかけるぞ!
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